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携帯会社・格安SIMの選び方

起業・訪問看護
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格安SIMを選ぶ方も少しずつ増えてきていますが、格安SIM会社って数千社あるといわれています。政府も会社毎の品質差を問題視しており、その選び方が重要です。

私は格安SIM会社はほぼ一択と思っており、それが
  日本通信 (& HISモバイル
です。HISモバイルは、日本通信とHIS(旅行会社大手)とで出資している会社であり、品質は日本通信と同様、価格はややHISが高めです。

プラン① 合理的シンプル290プラン 月額290円
  ・データ量:1GB
  ・通話5分かけ放題 or 月70分無料通話 +390円
  ・通話かけ放題 +1,600

プラン② 合理的みんなのプラン 月額1,390円
  ・データ量:10GB
  ・通話5分かけ放題 or 月70分無料通話 付き
  ・通話かけ放題 +1,600

プラン③ 合理的30GBプラン 月額2,178円
  ・データ量:30GB
  ・通話かけ放題+1,200円
  ・通話5分かけ放題 or 月70分無料通話 付き

全プラン共通
1GB追加 +220円(大手なら1,000円ほど)
通話30秒11円(大手の半額)
電波の強さはドコモと全く同じです。
・12時など多くの人が使う時間帯は、インターネット速度が半減する印象。他の格安SIM会社も同様。(私は許容範囲で、全く不便には感じません)
・eSIMあり
・通話する場合、専用アプリは不要。スマホ標準の通話アプリでOK。

インターネット速度ランキングというものがあり、私も時折確認しますが、
日本通信やiijmioは格安SIMの中ではいつも上位です。
私は過去に格安SIMのmineoマイネオから日本通信へ乗り換えしましたが、速度は明らかに日本通信の方が早かったです。
ただインターネットの速度は、
 お客さん増加 → 速度DOWN → 設備増設 → 速度UP → お客さん増加
というサイクルなので、タイミングも影響します。

日本通信は、
・価格はトップ、品質はトップクラス
・アプリ・HPもシンプルで使いやすいです。
・過剰で消費者を錯誤させるような広告もありません。応援したくなる会社です。

デメリットは、
・知名度が低い
・インターネット契約のみ
・日本通信は端末販売していないので、自分で用意する

日本通信の品質が良いのにはキチンとした理由があります
・日本で初めての格安SIMを作り、格安SIMという業態を作った。(2年縛りや高い料金、過剰広告のない、社会貢献度の高い会社を作った)パイアオニアとしてのアベレージ。
・ドコモと、交渉・裁判・大臣裁定など長年の歳月を経て、独自の卸契約を結んでいる
 日本通信以外の格安SIM会社は、全て一律同じ卸契約とされている。
・社長は元アップルの副社長でスティーブ・ジョブズと働いていた優秀な人物。